ロッテは本物志向・・・その2
もともと戦後のガムのトップメーカーは、ハリスと渡辺製菓でした。
それが今では韓国にロッテワールドを擁すほどの成長をし、ロッテガムを置いていない小売り店をみないまでに全国ネットを完成し遂げたのは、ロッテが最初から『本物志向』であり、常に研究を怠らず、ガムの品質の向上に努めたからではないでしょうか。
ロッテはまず昭和22年4月に、南米産天然樹脂を原料にして一個2円の風船ガムを製造しました。
対してハリスら国産メーカーの多くは日本に酢酸ビニール樹脂の原料が無尽蔵にあるため、これを使用します。
しかし、酢酸ビニールは天然チクルより劣るため、外国ではガムの原料に使用されていないのでしだ。
ロッテはガムの品質を高めたのです。